私は、経皮毒に関して、とっても注意してまして、必ず、日用品のラベルに書いてある、カタカナの薬剤の成分をチェックしているんですね。
歯磨き粉って、みなさん注意していますか?
経皮毒で一番注意すべきは、歯磨き粉とシャンプーと言われているんですよ。
口の粘膜は皮膚の10~20倍も毒素を吸収するんです。
一般に売られている歯磨き粉は「ラウリル硫酸ナトリウム」という体に害のある発泡剤が入っています。
口の中に入れる、ということは、その時点で口の粘膜から吸収していることになりますので、体に蓄積されていくんですね。
例えば、食べ物などの経口吸収は、腸や肝臓などを通り、毒素を排出できる率が高く、90%くらいは排毒できるといわれていますが
歯磨き粉や、シャンプーなどの、粘膜や皮膚からの毒素吸収は、10~20%しか排毒できないともいわれています。
「口にいれられるものしか肌に触れてはならない」という考えのもとに作られたヤングリヴィングの歯磨き粉やシャンプーは、本当に安心安全で、オイル自体も地球史上、農薬をつかったことのない土地できたオイルからできた、歯磨き粉やシャンプーなんですね。
この写真のデンタロームプラスという歯磨き粉は、「シーブス」という99.96%の殺菌能力のブレンドからできており
ペパーミント・ウィンターグリーン・クローブ・レモン・シナモンバーク・ユーカリラディアータ・ローズマリーなどのオイルでできた歯磨き粉なんです。
口に入れる、ということは、食べることと一緒です。
体に触れるものは、全て、体に入っていくのだ、ということを本当に気にして生活して頂きたいと思っています。
アロマ初めて講座では、そうした経皮毒のお話しもしっかりとしていきますので、ぜひ、何回でも、遊びにきてくださいませ。